千話


CATEGORIES
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
BOOKMARK
PROFILE
OTHER
  • RSS 1.0
  • 管理者モード
  • 処理時間 0.049089秒
  • 現在のモード: ゲストモード

  • BLOGNPLUS(ぶろぐん+)




    軽量化の追及 
    2011.02.03 Thursday
    寄生獣わたしのiPhoneが、本棚になっているという証拠写真。

    昨日、ふらりと書店に寄ったら「ゴールデンスランバー」(新潮文庫/伊坂幸太郎)の文庫があったので、購入しようと手に取ったのだが、そういえば電子化されてないのか?と思い直し、買うのをやめた。
    帰宅してネットで検索したら、扱っているところがあったので、さっそくダウンロード。

    去年は電子書籍元年なんても言われたけど、わたしも電子化された本を買ってみたり、スキャンした本をiPhoneで読んでみた。
    最初の頃は興味本位というか、すごく好きな本や巻数の多い漫画本なんかを電子化して、常に持ち歩けたら嬉しい程度の気持ちで、あくまでも紙媒体が主という感覚だったのだけども。何冊も読んでいるうちに、自分の中で、新しく本を買おうと思ったときにまず最初の選択肢として、紙の本ではなく、電子書籍が挙がってきたことに驚いた。

    たぶん、買おうと思って、久しぶりに文庫本を手にしたあのとき、「重いな」と思ってしまったのが、紙媒体の購入を鈍らせた一番の理由だと思う。
    今まで文庫を重いと感じたことはないのだが、iPhoneで本を読むことに慣れてしまうと、文庫本は情報量のわりに重く感じる。

    その上、外出時にiPhoneは必ず持っていくのだから、iPhoneの中に「ゴールデンスランバー」1冊を追加したとしても、荷物の量は変わらないけど、文庫で「ゴールデンスランバー」を購入すると1冊分の荷物が増えるんだよね。
    iPhoneなら、何冊持ち歩いても物理的な荷物量が増えないけど、紙媒体は持ち歩いた冊数分だけ鞄が重くなるわけだ。

    電子書籍には不便な点もあって、例えば無料のサンプルがなく内容をぱらぱらと見てから買うかどうか決められないものがあったり、端末によっては対応してなかったり、専用のビューアが必要だったり、それも提供元によって別のビューアをインストールしなくてはならなかったり、ファイルに統一性がなかったり、操作性にも統一性がなかったり、購入した本を別の端末に移すのに制限が多かったり、前に戻って読み直したいときに位置が探しにくかったり。まあ、枚挙にいとまがない。

    それでも、書店で文庫本を手に持ったときの「重いな」という感覚が忘れられない限り、わたしの中で、選択肢としての電子書籍の優位は動かないと思う。
    荷物は軽いのが好き。そして、寄生獣は不朽の名作だ。(結論)

    | 買ったもの | 16:34 | comments (0) | trackback (0) |


    コメント


    この記事にコメントをつけます。







      
    トラックバック

    この記事のトラックバックURL: http://mille.s141.org/tb.php/74


    トラックバック一覧

    新しい記事
    古い記事