肌に負担をかけないアセトンオフの方法はないかなとネットで検索していて、こういう記事を発見。
アセトンに指を浸すときに、一緒にキューティクルオイルを入れるというもの。驚くことに、オフ後ハンドクリームを塗ったかのように指先がしっとりとするらしい。しかも気になるアセトンの臭いがないという。
さらに検索すると、指を浸す方法以外にも、アルミホイルを使った場合にもアセトンにオイルを入れると肌に優しいという記事も発見。
両方とも実際に試された方の写真が載っていて、うわー、すげー!さっそくわたしもやってみたい!と思ったのだが、よく読むと、アセトンアレルギーとか敏感肌の人は、いくらオイルを入れても爪以外の部分を長くアセトンに触れさせない方がいい、とも書かれていて…うーん、どうしよ。
やってみたいけど、大丈夫かなー。
万一トラブルが起きても、こればっかりは自己責任だからなー躊躇いが。
うーん、今までポリッシュを落とすのに普通に使えていたのだから、わたしの場合アセトンアレルギーというわけではないだろうけど…それ以前に、重度のアトピー性皮膚炎の罹患者なんだよね。敏感肌とかいうレベルじゃなくて病気肌という感じ。夏に鼻の頭が乾燥するほどの乾燥肌だし。
少なくとも指を浸す方法は、吸気からもアセトンを吸収してしまうのでダメかな~。
いくら臭いが気にならなくても、アセトンは確実に揮発しているわけだから、指を浸している間にやっぱり吸ってしまうと思うんだよね。
オフを楽にしたいという気持ちは切実だし、かなり残念だけど、アセトンの吸収量を抑えるように努力すべきかな。
使い続けているうちにアセトンアレルギーになる人もいるようだし、そうなったらオフの苦労云々の前に、ネイルを楽しむこともできなくなっちゃうし。
わたしはピアスホールを絶対に開けない!と決めているのだけども、それと同じことかも。
本当はかわいいピアスを見つけるたびに開けたいと思うんだけど、ピアスホールを開けたことがきっかけで金属アレルギーになる人が多いと聞いて、思い止まっている。
アレルギーの総合商社みたいな身体だけど、今のところ金属アレルギーはないんだよね。
ホールを開けても何も起きないかもしれないけれど、もし金属アレルギーになってしまったとしたら、ピアスひとつのためにリングもブレスレットもネックレスも諦めなきゃならない。しかも、肝心のピアスも結局つけられないわけだし。
金属アレルギーもそれぞれで、金属の種類によって可不可が異なるけど、同僚で「本当に体調がいいときに、プラチナを数時間つけるだけなら」というすごい症状の酷い人がいて、見知っているだけに怖い。
アクセサリーもネイルも、どうせなら長く楽しみたいもの。| 塗ったもの | 23:59 | comments (0) | trackback (0) |
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