千話


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    心の鬼 
    2009.01.17 Saturday
    「どろろ」の映画版を観た。
    CGの処理が荒いというか映像の不自然さが気になったけれど、テーマは分りやすいし、ストーリーも好きな部類の話だったのでおもしろかった。
    ただ、どろろ役は柴咲コウではなくて、もうちょっと若くて中性的な女の子を使って欲しかったかな。あれでは男装した少女というよりも、普通に女だよね…。本当は男の子の方がはまる気がするけれど、そうするとラストの女に戻る云々というシーンが生きてこないので、まあ、女の子でもいいか。

    柴咲コウと土屋アンナの演技はとってつけたようで鼻についたけど、妻夫木聡や中井貴一はうまかった。妻夫木聡は、百鬼丸の無表情の裏にある絶望とか虚無の感情を表わすほど深い演技ではなかったけども、殺陣シーンは迫力があって恰好良かったし、戸惑いながらもどろろに心を開いていくシーンの表情の変化は素晴らしかったと思う。

    どろろと百鬼丸の関係性というか、距離の変化がいいんだよな~。こういう話って好きだ。
    人間がそれまで知りもしなかった他人と関わることで、お互いの関係が良い方へ変化してゆき、さらにそれぞれの人間性も成長してゆくっていうのは本当にすごいことだなあと思う。どろろが「俺は仇討ちは諦める!だからお前もちゃんと生きやがれ」と叫ぶシーンが嬉しかった。その彼女に感化されて、父親を殺せない百鬼丸もいいなあ。
    人を憎むよりも許そうとする人の方が強いから好き。ナミさんは本当に恰好良いよね!(最終的にナミさん?)

    | 観たもの | 21:35 | comments (0) | trackback (0) |


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